top of page

​日本パグウォッシュ会議ヒストリープロジェクト

日本パグウォッシュ会議ヒストリープロジェクト

​1957年、湯川秀樹教授、朝永振一郎教授らが中心になり創設した「日本パグウォッシュ会議」。

来年(2017年)で創設60年目の節目を迎えるにあたり、創設当初より参加しているメンバーの証言と資料を基に、創設から現在に至る活動を証言映像、資料、解説で日本パグウォッシュ会議の歴史を公式アーカイブ化する事を目的に2016年7月から始動。

各編テーマ毎に随時更新されます。

プロジェクトメンバー

【証言】

小沼通二慶応大学名誉教授)

​「日本パグウォッシュ会議」創設当初から参加し、1992年から2002年までパグウォッシュ会議評議員を務める。昨年(2015年11月)長崎にて行われた第61回パグウォッシュ会議世界大会において全体セッション「ラッセル・アインシュタイン宣言から60年及びこれから」にも登壇した本プロジェクトのキーパーソン。

【解説・構成】

黒崎 輝(福島大学准教授)

専門は国際政治学、国際関係史。『核兵器と日米関係』(有志舎、2006)でサントリー学芸賞受賞。これまでにパグウォッシュ会議、日本パグウォッシュ会議に関する研究論文を発表している。

【制作協力・プロジェクトリーダー】

高原孝生(明治学院大学教授)

専門は国際政治学、平和研究。明治学院大学国際平和研究所所長。前パグウォッシュ会議評議員。

第61回パグウォッシュ会議世界大会組織委員会副委員長。

日本パグウォッシュ会議  Pugwash Japan

bottom of page