2021年度総会記念シンポジウム「気象学者の約束(Pledge):黒い雨調査」(2020.09.18)

日本パグウォッシュ会議では第6回総会(2021年度)の開催を記念してオンラインシンポジウム「気象学者の約束(Pledge):黒い雨調査」を開催しました。




[開催日]2021年11月3日(水・祝)
[登壇者]
 講演: 増田善信(元気象研究所研究室長) ※講演資料DL
 コメンテーター:小山美砂(毎日新聞記者)
 司会:高橋博子(奈良大学教授、日本パグウォッシュ会議運営委員)
[主催]日本パグウォッシュ会議
[共催]科研費基盤研究(C)「広島・長崎原爆による黒い雨・米核実験による放射性降下物の歴史的検証」(研究代表:高橋博子 研究機関:奈良大学)

[講演者プロフィール]
増田善信(ますだ よしのぶ)
プロフィール:1923年京都府に生まれる。1949年中央気象台付属気象技術官養成所(現気象大学校)研究科卒業。1949~59年気象研究所に勤務。1959~78年気象庁予報部電子計算室(現数値予報課)予報官。1959年日本気象学会賞。1961年理学博士(台風の進路予報に関する数値的研究、東京大学)。1977~84年日本学術会議会員(第11・12期、第4部・地球物理学)。1978~84年気象研究所予報研究部第1研究室長。1984年退職。現在、非核の政府を求める会常任世話人、酸性雨調査研究会代表幹事、「厚労省第一種健康診断特例区域等の検証に関する検討会(黒い雨検討会)」構成員。

研究業績:『核の冬―核戦争と気象異変』(広樹社,1983年)、『異常気象学入門 地球温暖化を理解するためのB&Tブックス』日刊工業新聞社、2010年)「広島原爆後の“黒い雨”はどこまで降ったか」日本気象学会『天気』36(2)( 1989年)など。Youtubeにて「黒い雨BlackRain」チャンネル運営。動画「黒い雨はどこまで降ったか~気象専門家増田善信の約束~」

小山美砂(こやま みさ)
2017年入社。大学時代に原爆・被ばく問題に関心を持ち、初任地で広島支局に配属される。2019年から原爆・平和報道キャップとなり、「黒い雨被爆者」の当事者ら80人以上を取材してきた。

 

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